鬼滅の刃 田んぼアート
2025年 08月 26日

鬼滅の刃の映画も盛り上がってますね。
田んぼアートも
負けず劣らず大盛況でした!
女の友情はハムより薄いと言いますが
本当にそうでしょうか?
むしろ!
その言葉は男に当て嵌まると思います。
実例でも枚挙に暇がありません。
出世競争、権力闘争など絡むと
関係が一瞬で崩壊する場合が多い。
特にキャッシュ(お金)と女性の誘惑で
瞬時に寝返ります^^
ハッキリ言って
どちらも越えるのは1人/10000人かな。
乗り越えた場合のみ
もの凄い強固な絆が生まれます。
それくらい男性の友情は薄い。
それに比べ女性は
一度、何かの愛情スイッチが入ると
情が物凄く厚いです。
子供や異性への愛情は当たり前として
他の愛情でも強固ですよ。
母性本能のなせる業なんだと思う。
母性は包み込む守りで
男性が捨て身の守りな気がします。
鬼滅の刃から感じた事を書きました。
前置きが長くなりスミマセン。
鬼滅の刃のヒットは
女性特有の死生観が関係してると思います。
ベルサイユのばらも
女性ならではの描写を随所に感じる。
ロマンよりもリアリズムなんですよ。
現実って甘くないよな。
でも、立ち止まっていられない。
否応なく試練が襲ってくる。
そんなストーリーに
最近の情勢も加味されて
ヒットを飛ばしてるだと思う。
この過渡期や衰退期の日本でもがく
現代日本人そのものなんですよね。
タイパ・コスパが!と言いつつ
本当は、努力し不器用にも前進する姿に
理想を重ねてるのかも知れません。
それと「侍」作品って
漫画よりもアニメなんですよね!
立体音響や視覚効果が融合し
臨場感が倍増します。
区切りがつき
ブームが一段落したかに思えた鬼滅
蓋を開けたら衰えしらずでした。
流石に売れる条件の整った
無限列車を超えるのは難しいけど
可能性がゼロじゃありません。
無限城も見たいけど
アニメ化されてから観る予定です。
鬼滅の刃の興行収入が
1位、2位を独占になるのは確実かな。
またまた、前置きが!!
古代蓮の里、久しぶりの訪問です!
ここは、毎年、田んぼアートをしてる名所。
ギネス認定も受ける巨大な絵。
今年は「鬼滅の刃・炭次郎のアート」。
もの凄いクオリティで見応え十分ですね^^ゞ
お米の種類で
色の色彩を表現してるのも素敵です!
何年か前に行った
ドラクエ30年記念アートも懐かしい。
行ったときは8月入ったばかりで
平日にも関わらず30分待ちでした。
休日は2時間超えるとか!?
人気アトラクション状態ですね。
(大阪万博かジャングリラか!?)
稲の借り入れまで楽しめるので
今の時期からチャンスになるかも!
埼玉銘菓「十万石饅頭」との
コラボ商品も買って帰り食べました。
丁度良い甘さで美味しかったです。







場所は行田市にあります。
今回は田んぼアートメインで来たけど
ハスの花でも全国有数の名所です。
なんか蓮を見てると心が穏やかになります。
(年を重ねるごとに思いが強くなる)
本能に備わってる感じ。
自分なりに解釈してる「蓮華の五徳」の理です。
1.淤泥不染の徳(おでいふぜんのとく)
どんな状況にも染まらず清らかに生きる。
2.一茎一花の徳(いっけいいっかのとく)
自分と個性を大切にする。
3.花果同時の徳(かかどうじのとく)
生まれた時に備わってる仏の心を育み磨く。
4.一花多果の徳(いっかたかのとく)
自分の成長が沢山の人の幸せに繋がる。
5.中虚外直の徳(ちゅうこげちょくのとく)
我欲を捨て真っ直ぐに生きる。
子供の頃、蜘蛛の糸を読み
六道輪廻の世界に畏怖したのを思い出す。
しばらくの間
寝る前は、脳がザワついてましたね。
宮沢賢治の銀河鉄道の夜
雨ニモマケズ、よだかの星などで
感情を揺さぶられたのを覚えてる。
言葉を自分なりに学ぶのって
楽しいですよね!






最近は、お城・神社・寺など巡るのが
好きになりましたね。
(幼少期から歴史好きでしたけどね)
自分とは無縁だった御朱印を
気付くと集め始めたりも!
自然と信心深くなるもんです^^
って事で
忍城へ出陣じゃ~(笑)
外堀の鯉が優雅に泳いでいました。
豊臣秀吉の小田原征伐で発生した
各地戦闘の1つで水攻めを凌いだ逸話から
別名、亀城とも呼ばれてます。
江戸時代の要所なので
主に譜代大名が配置されてました。
瞼を閉じると戦国時代の情景が広がる。
空想力を掻き立てられます!
本来、城は水城公園にあったんですよ。
水面に浮かんでる様に見えたとか!



五島列島出身の店主が営む
老舗の定食屋さん!
(行田に来たら行ってみて下さい)
孤独のグルメに
同名の店があるので注意です。
セットには
優しい味の五島うどんが付いてきます。
生姜焼きセット、海老フライセット
ハンバーグセット、とんかつセット
どれを食べても美味しいです。
さつま揚げも本場の味で旨い。
しかも、どのメニューも安い!
それと外せないのは
何と言っても、本場、ちゃんぽん!
昔、九州に3か月住んだ事があり
その時、よく食べました。
(出汁と具材のマリアージュ)
ここに、その味があります^^
店主さんも
忙しい中、お見送りしてくれました。
3分間くらい楽しい立ち話も!!
良き旅の思い出が蘇り
またまた、九州へ旅する口実が^^
ご馳走さまでした。







上記で紹介した十万石饅頭。
甘さ控えめのパウンドケーキ。
行田と言えば古墳と城なので
マグネットも購入。
また、桜の季節に来たいですね!


by sirunodeai | 2025-08-26 19:20 | ∟∟埼玉(旅行・観光)

